夏と言ったら本。-そうだケロロを貰おう。-
えぇ夏のお楽しみと言ったら『夏の100冊フェア-2冊読んだら必ず貰える-』とかですね。
そして今年の夏なんと角川文庫ではケロロ小隊のブックカバーが貰えるんです。
もぅケロロの征服された自分は貰うしかありませんね。
そしてそんな100冊の中から自分がお薦めするのは
この本は自分が1番好きな本です。
今までに100回くらい読み返しました;
内容は子供向けなんですけど、大人が読んでも十分面白いと思います。
格言みたいな要素も含んでいますし。
アウトドア派の人にお薦めです。擬似冒険体験が出来ます。(^-^)
自分的お薦め度:☆☆☆☆☆
わくわくする度:☆☆☆☆
夏休み、楽に過ごそうよ。-自由研究に役立つ本。-
えぇもうすぐ(って言うほどでもないけど)夏休みですね。
まぁそんな夏休みの最悪な事と言ったら宿題!ですね。
そして中でもとびきり最悪なのが自由研究!!
毎年そんなにネタないつーの。
そんな方にお薦めの本。自分もコレに助けられた。
なんと自由研究を100均の物でやってしまおう。と言う本。
でも内容はどちらかと言うと発明創意工夫展(物を作る方)向きかも。
子供が読んで夏休みを乗り切れる。大人が読んでわくわくする本です。
ちなみに『なぜそうなるか。』も書いてあるので実験だけに終わらない。
そして身近な物の仕組みがわかります。
自分的お薦め度:☆☆☆★
夏休み度:☆☆☆☆☆
面白い度:☆☆☆☆
自分の1番は『るろうに剣心』
- 著者: 和月 伸宏
- るろうに剣心―明治剣客浪漫譚 (巻之28)
たとえどんなに色々なマンガを読んでとしてもこの本は自分の中での永久の4番なんです。
まぁ長期連載なので巻によって好き嫌いはあるけど全体的に好き。
特に最後の戦いがいい!!
でも友達は最初の方がいい。と言う人も居ます。
長期連載だからこそ『自分のお気に入りの巻』があるのだと思います。
ちなみにこの本はちょうど3年前の受験生の頃読みました。
もしや、受験生だといい本に出合えるのでしょうか。
自分的お薦め度:☆☆☆☆☆
お買い得度:☆☆☆
血が飛び散る度:☆☆☆★
若い人向け、悩める人の本。
- 著者: スザンナ ケイセン, Susanna Kaysen, 吉田 利子
- 思春期病棟の少女たち
この本はまぁタイトルどおりなのですが、精神病院に入院していた作者の話です。(実話)
若いと色々悩みます。
そのエネルギーは時に外れた方向‐自分を傷つけることで満たされる。のです。
そして精神病院では作者と同じように病んだ少女たちが居ます。
一歩間違うと誰でも足を踏み入れてしまうかもしれません。
数ページ完結の短いストーリーの集まりなので飽きることはありません。
飛ばし飛ばしでも、一気に読んでも気が向いた時に読んでもいいと思います。
ちなみに 映画版『17歳のカルテ ― コレクターズ・エディション 』もあります。
自分的にはこっちの方が面白かったかも。
自分的お勧め度:☆☆☆
飽きない度:☆☆☆☆
若い人向け度:☆☆☆★
この頃の『ジャンプ』の面白いマンガ。
- 著者: 星野 桂
- D.Gray-man 1 (1)
この本を知ったのはコンビニでした。
まぁ立ち読みだったんですけどね;
中身を見てびっくり。ジャンプなのに絵がきれい!
普通少年雑誌というと「雑な絵、がさがさしている感じ。」だと思うんですが、
これは違った。
中身の世界観を理解するまでなかなか大変ですが、
理解しだしたら面白くてしょうがない本です。
ちなみに今、連載中です。
自分的お勧め度:☆☆☆☆★
絵に感動度:☆☆☆☆
どっぷりはまる度:☆☆☆